うさぎのケーキ、かめのケーキ

菓子業界に生息する「うさぎ」と「かめ」が、お菓子のブログを始めました。“裏”話系のネタでお送りします。

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7月8日、9日にアメリカ・フェニックスでWPTC(World Pastry Team Championship)というお菓子の世界大会が開催されます。
この大会はなぜか協賛企業が多い気がします。
今のところあまり騒がれていませんが、団長は某製菓学校の校長なので多くの学生が見学に行くようです。某旅行会社は応援ツアーも企画しています。
行われる時期が良いのか思った以上に注目されているようです。

6月28日、日本チームがアメリカに向けて旅立ちました。今年はベルギーチームが不参加ということもあって、確実にメダルが取れるのではないかといわれています。

頑張れ!ニッポン!

応援ブログを見つけました。
    ↓
WPTC TEAM JAPAN 活動報告

※この大会に僕の友人が2人参加しています。
またネットニュースから。
今日のMSNトップページにこんなニュースがありました。

【CO中毒:ケーキ店の従業員8人を搬送 東京・巣鴨】
 21日午前7時40分ごろ、東京都豊島区巣鴨1のマンション1階のケーキ店の従業員から「気分が悪くなった」と119番通報があった。警視庁巣鴨署や東京消防庁によると、店内から一酸化炭素が検出され、従業員8人がめまいや息苦しさを訴えて病院に搬送された。
当時、店内ではオーブンでパンを焼いており、原因を調べている。
毎日新聞 2006年6月21日 (こちらは画像があります。→読売新聞

地図検索してみるとどうやら「フレンチパウンドハウス」のような気がします。
作っている皆さんも事故(食品事故も)には気をつけてくださいね。

さて、またまた本屋さんで・・・
美食の王様 スイーツ―絶対おいしい169店 厳選の380種 」来栖 けい 1470円
という本を見つけました。この本「パン」シリーズもあるのですが、去年「うさぎ」さんが紹介した
スーパーケーキガイド トップランキング1991」にちょっと似ています。

ミシュラン方式で星を付けてお店を判別しているのですけど、今では昔と違っていろいろなタイプのお店が多くなっているので、もうランキング本はいいかな?と個人的な意見として思いますが・・・
(じゃあ読むなと言われそうです。)

でも人気店であろうとなかろうと、頑張って紹介し続けているこの方には脱帽です。
こんなニュースを見つけました。

【ミルクチョコで記憶力がアップ? 米研究者ら】
ミルクチョコレートには脳の機能を高め、記憶力を向上させるなどの効果がある――。甘い物好きにはうれしい研究結果を、米ウィーリング・ジェスイット大の研究者らがこのほど発表した。
2006年05月26日 CNNニュース


【カルピス:乳酸菌の一種、アトピー症状の緩和効果を確認】
大手飲料メーカーのカルピスは29日、乳酸菌の一種「ラクトバチルス・アシドフィルスL−92株」に、アトピー性皮膚炎の症状を緩和する効果を確認したと発表した。
試験した患者の9割が炎症やかゆみが減ったという。
30日から東京都内で開かれる日本アレルギー学会で発表する。
2006年5月29日 毎日新聞


【除菌・消臭・除霊・・・!? ファブリーズの知られざる効果とは!?】
「布にシュシュッと、ファブリーズ」のキャッチコピーでお馴染みの消臭剤、ファブリーズ。匂いが気になる布製品に数回吹きかけるだけで、消臭および除菌までしてくれるという優れものだ。
焼き肉をした後のカーテンにシュシュッ! 
明日も着る予定のジャケットにシュシュッ!
毎晩血塗れの女が出現するお部屋にシュシュッ! 
と、実に幅広い用途で使うことができる。・・・え? 最後のは霊現象だから関係ないって? 
ところがどっこい、最近ファブリーズには「除霊効果」もあるという噂があるのだ!
2006年06月13日 livedoorニュース


インターネットは情報が早いのが利点ですけど疑わしいモノも多いですね。
一番最後のニュースなんて・・・最高です。(お菓子には関係ありませんが。)
日本サッカー代表監督のジーコが、イチゴが好きなことは有名な話です。
鹿島アントラーズの現役時代も試合の前には必ず食べていたそうです。
こんなエピソードがあります。
試合の日にスタッフがイチゴを用意するのを忘れて、ジーコはとても不機嫌になりました。
スタッフが慌ててイチゴを買ってきてジーコにあげると・・・
コンデンスミルクをつけてぺロリ!と御満悦の様子。
その日は2得点の大活躍だったとか。(笑)

そんなジーコにW杯で日本からドイツへ向かう空港のセレモニーでも
イチゴのブーケが手渡されました。
    ↓
日刊スポーツ写真ニュース

明日(6月12日)、いよいよジーコジャパンの初戦ですね。『頑張れ!ニッポン!』
イチゴのケーキを食べながら応援します。(そろそろ国産イチゴの時期も終わりですし・・・)

※写真ニュースがリンク切れのときはこちらをどうぞ。
前回のエントリー「」に続いて柴田書店の本について書きます。
2001年5月30日発売の「Vol.6」以来、休刊状態だった雑誌
CAKEing」の別冊が出るそうです。
河田さん、弓田さん、杉野さん、横田さん、岡田さん、and more・・・
といった方々に、今の洋菓子界について語ってもらう内容だとか。

発売は2006年の9月。これも楽しみですね。

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「料理通信」という雑誌を見つけました。(6月6日発売)
この本は「料理王国」を離れたスタッフが立ち上げた雑誌ですね。(→ 参考にどうぞ
ルレ・デセールのセミナーについて、また青木定治さんのパリでの行き付けのお店について、
などいろいろ紹介されています。
詳しくはこちらをどうぞ。
   ↓
料理通信 公式ページ
雑誌等は ほとんどの場合、中を見てから紹介しようかどうか考えるのですが・・・
まだ見てもいないこの本がとても気になります。

kame31

「プロのための洋菓子材料図鑑」
(柴田書店MOOK 2006年6月2日発売)

柴田書店オンラインショップ
amazon

※「柴田書店オンラインショップ」でプレビューを見ることができます。
関東より西の方に出かけた時に行った某有名洋菓子店での話です。
このお店はオープンキッチンになっているのですが、正面後方に大きなショックフリーザーが何台も堂々と置いてありました。これってどうなんでしょう?
「うちのお菓子は冷凍しています。」って自慢しているみたいです。

昔は冷凍というと古いケーキを思い浮かべましたが、今では“保存”するためではなく“組み立てる”ために冷凍(ショック)が必要になっています。とはいえ、まだ冷凍ケーキに抵抗がある人が多いと思うので、ちょっと考えてしまいました。

クリスマスに「ノエル」とか「アントルメ」が多くなってきているのは事前に仕込んでおけるからです。
早めに予約を取って対応しておけば、イチゴのケーキを欲しがるお客さまが「冷凍モノ」に流れて、高いイチゴの仕入れを減らすことが出来ます。
ある意味、理にかなっていますが、お店によっては11月に入るとすぐにクリスマスケーキを仕込むところもあるようです。これをどう感じますか?

リリエンベルグの横溝シェフは「冷凍」について口癖のようにこう言っています。
「今はみんな冷凍に頼りすぎです。その日に焼いた物をその日に仕上げる、鮮度にもっと気を使うべきです。」
僕「かめ」も「うさぎ」さんも『横溝さん信者』なので、この言葉を心に焼き付けています。(笑)

ココで横溝さんの話をひとつ。
2年ほど前にお店のスタッフが青木定治さんの講習に行った時に
通常とは逆のパイの製法(バターで元種を織り込むという)を教わってきました。
これをスタッフから聞いた横溝さんは、
「昔からやり方は知っていたけど試したことがなかった。」そうで、
職人魂に火がついたのか研究を重ねたそうです。
今では桃のパイをはじめ、お店の商品にフィードバックされています。


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「うさぎとかめ」らしいネタを探すのに苦労しています。
時期的なもの? サッカーW杯があるから?

某巨大掲示板サイトの書き込みのよると
「マダムミクニのシェフを務めていた藤川さんが東京・大田区久が原に夏頃にお店を出す。」
と書いてありました。
これを投稿した方は、こういった情報をどのように得るのでしょう?
そっちの方が気になったりして・・・