うさぎのケーキ、かめのケーキ

菓子業界に生息する「うさぎ」と「かめ」が、お菓子のブログを始めました。“裏”話系のネタでお送りします。

アンケート
宜しければお答えください。あなた様は?
プロのパティシエ
パティシエの卵(専門学生など)
食べる専門のケーキフリーク
ホームパティシエ(ケーキ作りが趣味)
その他

雑誌「ビックコミックオリジナル」(月2回発行)に連載されている
あんどーなつ」という漫画が、お気に入りです。
洋菓子職人を目指していた女の子・安藤奈津が、ひょんなことから浅草の和菓子店「満月堂」で働き始める、といった内容なんですが、サブタイトルが「江戸和菓子職人物語」となっています。
もし機会があったら読んでみてくださいね。

kame27

フランスには有給休暇5週間に代表される大人の「夏のバカンス」と学童向けの「2月のバカンス」があります。学童には短期間の休暇を小刻みに与えるほうが効果的だという考え方に基づいて90年代から盛んになってきました。

学童の休みとはいえ、当然、親が一緒に休み、有給休暇の消化するケースが多く、特定の祭日がない「2月のバカンス」は初旬組と中旬組の分かれるから、2月の1ヶ月間はどこかで「バカンス中」ということになります。

バレンタインデーの頃に、やたらとフランスの職人が来日するのにはこんな裏事情があるからではと思いますが・・・本当の所はどうなんでしょう?
「CNN」によると、アメリカ人のバレンタインデー関連の消費額は1人平均100.89ドル(約1万2000円)で、ハート型の箱入りチョコレートの売上総数は、3600万箱を上回る見通しだとか。
(→このページを参照してください。)

ある調査によると、日本人の女性がチョコレートにかける平均費用は、約3000円前後。
それに比べるとかなりの額を使っています。
とはいえ、アメリカの場合はプレゼントの費用も上の額に含まれるので、一概にどっちがたくさんお金を使っているなんていえません。
それよりも、アメリカでもチョコレートを渡すという習慣が生まれているんですね。

お隣の韓国でも、バレンタインデーには日本のようにチョコレートが良く売れるそうです。
お菓子業界に韓国からの留学生が多くなってきたことや、ロッテが韓国の企業であることが一因なんでしょうか?


今年は、コンビニで有名パティシェのチョコレートがたくさん出回るのではないかと思っていたけど、ほとんど見つけられませんでした。
(ブランドイメージが壊れるのを恐れてコンビニ展開をしなかったのかな?)
そんな中でも目立ったのはテオ○ロマのチョコレート。
このお店は親会社がココなので、ある意味納得かもしれません。
実は今日はクレープの日です。

2月2日のシャンドルール祭。
その昔、キリストを抱いたマリアが人類の光となることを予言され、それを祝ってクレープを食べたことから始まり、17世紀頃からフランスの一般家庭に広まってきて宗教的な祝日の食べ物として、又、縁起のいい食べ物として親しまれています。

現在、フランスでは毎年2月2日をクレープの日と定めており、その日に片手でコインを持って1枚目のクレープを焼くと、その年は良い年であるといわれているそうです。

クレープはもともとフランスのブルターニュ地方の郷土食とされていたもので、フランスパンとならんで家庭内でも広く食べられています。
その昔、アン王女がブルターニュ地方に狩りに出掛けた時に発見し、あまりの美味しさに胸を打たれ、その後宮廷料理にとり入れられてから一般に普及されたと伝えられてます。

クレープはフランスが誇る第9番目の芸術ともいわれており、クレープなくしてフランスを語ることはできないかもしれませんね。


ここで簡単な作り方をひとつ。
まずネットなどでレシピを見つけてきて生地を作ります。
耐熱皿にバターを塗って、その上に薄く流します。
そして電子レンジで1〜2分。
焼き色は付きませんが美味しいクレープの出来上がりです。

ただし・・・僕もまだこの方法で作ったことがありませんが・・・。