うさぎのケーキ、かめのケーキ

菓子業界に生息する「うさぎ」と「かめ」が、お菓子のブログを始めました。“裏”話系のネタでお送りします。

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 東京みやげで有名な和菓子‘ひよこ’ですが、1996年から立体商標として登録が認められていたそうです。
これに対して「二鶴の親子」を製造・販売している福岡市の「二鶴堂」という製菓会社が、この登録取り消しを求める審判を申し立てをしていたところ、特許庁は10日までに却下という判断をしたそうです。
これによって、今後‘ひよこ’の形をした和菓子を他のメーカーは製造販売ができなくなってしまうそうですが・・・

先日書いたお菓子の商標にもちょっと関係してきますが、これも本当にデリケートな問題だと思います。今回はあの‘誰もが知っている「ひよこ」’というお菓子を、他のメーカーが‘我が物顔’で売っていたとしたら不当な行為にも思えますし、逆のパターンで『かもめの水兵さん』というお菓子のように‘ひよこ’を意識したわけではないのに、たまた立体商標に類似していると指摘されてしまったら、これもまた問題です。

今後、このような問題はもっと出てくるのかもしれませんね。

※今回はほとんど自己調査なしに書いていますので、思い違いの部分があればコメント部分にて訂正させて頂きます。


・関連ニュース「特許庁、銘菓「ひよ子」の立体商標登録を認める審決 類似品製造・販売業者に波紋 」(FNN HEADLINES /2005/08/10 19:05)